愛車紹介 SUZUKI GSX250Rは快適ツアラー!?
こんにちはZomRiderです
自分の愛車であるGSX250Rの紹介をしていきます
購入を検討している方に参考になればと思います
スペック
全長 / 全幅 / 全高 2,085mm / 740mm / 1,110mm
軸間距離 / 最低地上高 1,430mm / 160mm
シート高 790mm
装備重量 178kg
燃料消費率 国土交通省届出値:定地燃費値 41.0km/L(60km/h) 2名乗車時
WMTCモード値 32.5km/L(クラス2、サブクラス2-2)1名乗車時
最小回転半径 2.9m
エンジン型式 / 弁方式 J517・水冷・4サイクル・2気筒 / SOHC・2バルブ
総排気量 248cm3
内径×行程 / 圧縮比 53.5mm×55.2mm / 11.5
最高出力 18kW〈24PS〉 / 8,000rpm
最大トルク 22N・m〈2.2kgf・m〉/6,500rpm
燃料供給装置 フューエルインジェクションシステム
始動方式 セルフ式
点火方式 フルトランジスタ式
潤滑方式 ウェットサンプ式
潤滑油容量 2.4L
燃料タンク容量 15L
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式6段リターン
※SUZUKI公式HPより
このようになっています
おそらくGSX250Rを調べた人のほとんどが気になるのは最高出力の低さだと思います
他社の250ccのSSは
HONDA CBR250RR 最高出力 28kW(38PS)12,500r/min
YAMAHA YZF-R25 最高出力 26kW(35PS)12,000r/min
KAWASAKINinja250 最高出力 27kW (37PS) 12,500r/min
GSX250Rと比べると11~14PSほど出力が上です、また発生回転数も他社と比べてかなり低いです
走行性能は?
乗り比べていないのでなんとも言えないですがクロスカブから乗り換えた自分は十分すぎる走行性能だなと思いました
普通に流れに合わせて走れますし(クロスカブは流れに合わせられない道もありました)
高速道路も特にストレスなく走れます、90キロ~100キロくらいで走る分には問題ありません
低速トルクも思ったよりあるのでエンストする気がしないですし発進やUターンもやりやすいです
乗りやすさ
クロスカブとGSX250Rと教習者しか乗ったことがないですがそんな自分でも特に乗りにくいと思ったことがないので乗りやすいのではと思います
あくまで主観なので参考までに
燃費
メーター内の燃費計の数値ではリッター32km~39kmほどとなっています
タンクは15リッターなので480km~580kmほど走れる計算になります
実際無給油でそこまで走ったことはないですがロングツーリングにも対応できそうです
乗り心地
GSX250Rのシートはかなりいいです
いままで一度もお尻が痛くなったことがないほどです
そんなに肉厚なシートにも見えないんですが不思議ですね
リアサスペンションはプリロード調整ができるのでお好みで合わせましょう
自分は買ってからいじってないです
積載性
積載性に関しては全くないです
タンデムシート下は書類とETCでいっぱいになります
荷掛けフックもタンデムステップにしかないので工夫が必要となります
自分のGSX250Rはフェンダーレスにしているのでさらに苦労します
足つき
178cm 65kgの自分で両足べったり着き膝が軽く曲がるくらいです
人によるので実際に跨がってみましょう
総評
GSX250Rは扱いやすく燃費もよく見た目もいい!
ロングツーリングも得意でゆったりと走れます
この手のバイクの宿命ですが積載は工夫しましょう!
初心者やリターンライダーの方にオススメできます
アフターパーツは多くはないですが一通りはあるようです
簡単な紹介となりましたが細かい部分で聞きたいことがあればTwitterの方でお答え出来ます
それでは良きバイクライフを
組み立て1秒の焚き火台 Mt.SUMI(マウントスミ)パーフェクトグリルは男心をくすぐるギミック!
こんにちはZomRiderです
キャンプといえば焚き火
焚き火といえばキャンプ
冬キャンプだと自分の住んでいる富山県は雪が降るのでバイクは使えませんので
(今年は全く降ってないですが)
必然的に車で行くのですが車で行くなら大きい焚き火台積めるじゃん!
そして大きいほうが暖かいじゃん!と気付きさっそく買いに行きました
買いに行ったのはCAMPAL富山店さんです!
え~ちゃんさんの記事を見てオープンを知りました
入り口近くに新入荷で置いてあったMt.SUMIのパーフェクトグリル(スクエア)
を15%OFFもあり勢いそのままに購入していました
CAMPAL富山店さんに行くとたくさんのキャンプ用品にテンションが上ってついつい買いすぎてしまいますw
箱はこんな感じ
収納袋
収納袋はオシャレなトートバッグに入ってます
あまり余裕がない収納袋なので焚火台の角が当たるところはそのうち破れそうな気がします
収納時はこんな感じ!
収納時はウイングと焼き網が焚火台に収まるのでコンパクトです
作りは結構しっかりしてます
組み立ては本当に1秒です
組み立て方はCAMPAL富山店さんで教えてもらっていたので特に悩まず直感的に組み立てができました
ウイングは外すのにちょっとコツがいります
ロストルを上にしてウィングを外してから組み立てが1秒です!
フレームを持ってロストル、灰受けを下に落とすだけ!
ガシャーンと一瞬で組み上がります
最高にかっこいいです何回もガシャンガシャンやりたくなりますがまあまあうるさいので控えましょう
薪は20cmがジャストサイズ!?
ロストルはそんなに大きくないので薪を入れるなら20cmとかにしておいた方がよさそうです
薪屋さんで希望の長さで用意してくれる所もありますので聞いてみましょう
全部の薪を自分で20cmにするのは大変ですし
先日行った冬キャンプで20kgの薪を20cmにカットしましたがかなり疲れました
ウイングはトングを置いたり焼けた肉を乗せられるらしいですが使わなかったです
薪だとウイングも灰などでかなり汚れるので炭なら使えると思います
下には焚火台シートを使用しましょう
ロストル、灰受けが地面と近いので自分はロゴスの焚火台シートを使用しました
欠点
ばらさないと灰受けが出てこないので灰が捨てにくいです
薪だとウイング使えない(汚れるので)
薪だと砕かないと網は乗せられない
総評
パーフェクトグリルは非常に組み立ても早く使い勝手も気に入りました
欠点もありますが許容範囲です
人に勧められる焚火台だと思います
それでは
キャンプツーリングへ行くために必要なものは意外と少ない
こんにちは
今回は初めてキャンプツーリングへ行く人に向けて必要なものを紹介します
実際に購入し使用した中でこれだけあればキャンプができると思った物をピックアップしました
テント
まずはなんと言ってもテントでしょう
自分が初めて持って行ったテントはバンドックのツーリングテントでした
近所のコメリで2500円で売っていたので即買いしたものです
2500円なのであまり期待していなかったですが、普通に使えて拍子抜けしたほどです
これからキャンプツーリングをやってみたい方で初期費用を抑えたい方へ非常におススメできます
室内も寝るスペースと荷物を置くくらいはできますし全室もありますので一般的なキャンプツーリングでは困らないでしょう
初期費用を抑えたい方にはオススメです
シュラフ
これがないと夏でもさすがに冷えますので買いましょう
アマゾンで適当に検索して出てきて購入した安いものですが夏なら十分使えます
ダウンではないので多少かさばりますが無理やりシートバッグ、ホムセン箱等に押し込めます
収納袋も余裕があるので入れる際も適当でオッケーです
マット
地面が柔らかいとは限りません
なくても寝れますが翌朝の疲労感が違うと思います
あと底冷えを防ぐ事もできますので強靭な背中をお持ちの方以外は買いましょう
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
テーブル
テーブルがないと地べたで調理し地べたで食事になるのであった方がいいです
テーブルは高さがまちまちなのでチェアと合ったテーブルを買いましょう
こちらのテーブルは天板の下にネットがあり洗ったクッカーなどを放り込んでおけます
小物入れのポケットもありスマホやたばこも入ります
側面にシェラカップ等を掛けられるようになっているので非常に使い勝手がいいです
チェア
自分の買ったチェアはこれでは無いのですが類似品を載せておきます
チェアは先ほどのテーブルと高さの合うものを選びましょう
最初からヘリノックスなどでもいいと思いますが勝手が分かってきてから自分のスタイルにあったチェアをい買ったほうが無駄な買い直しをせずに済むかなと思います
ランタン
キャンプ場は基本夜になると真っ暗なのでランタンは買いましょう
持っていて損はないです
こちらのランタンは明るさも十分すぎるほどで(無段階で明るさ調整できます)
一日使っても余裕でバッテリー残量が余っています
おまけにスマホも充電できるのでコスパは非常にいいと思います
CAMP HACKさんでも紹介されていました
バーナー
調理をキャンプ場で行わないなら不要ですが大体の人はやると思うので紹介します
こちらのバーナーはCB缶を使うタイプのバーナーです
一応ガスを使うので信頼性のあるイワタニのバーナーを買いました
CB缶なので忘れてもどこにでも売っています
クッカー
これさえあればお湯を沸かしてラーメンも食べれますし
フライパンにしてちょっとしたものを炒めたりできます
ちなみにこのスノーピークのクッカーに先ほどのイワタニ ジュニアコンパクトバーナーをケースに入れた状態できれいに入れることができます
カラトリー
箸、フォーク、ナイフ、スプーンのセットです
箸は半分で分割となっていて
フォーク、ナイフ、スプーンは半分で折りたたみます
こちらのカラトリーは安くてケースもついてくるのでおススメです
ただ銀の箸で食べていると冷麺を食べている気分になります
最低限これだけあればキャンプになると思います
最初はキャンプ場へ行ってテントを立ててチェア、テーブルを置いてお湯沸かしてラーメン食べるとかでもいいと思います
慣れてきて他のキャンパーさん使っていたりや雑誌等で欲しいキャンプギアが出てくると思います
いいキャンプギアを買うのはそれからでいいと思います
この記事が少しでもこれからキャンプ、キャンプツーリングを始める方へ参考になればうれしいです
それでは
100均の使えるキャンプグッズまとめ part1
いくつか購入して実際に使ってみておススメできる100均のキャンプグッズを紹介していきます
【ダイソー】ウォータージャグ ポリ容器 コック付き3.8L
見たまんまですがウォータージャグです
見た目もシンプルで安っぽくはなく(遠目からなら)
使いにくいということもなくおススメできます
おしゃれっぽいロゴも入っていますが下すぎて蛇口に隠れてます
水を出しっぱなしにもできるので使い勝手もいいです
シンプルなデザインなので好きなアウトドアブランドのステッカーなど貼ってもいいと思います
ドリンククリップ
ダイソーかセリアか忘れてしまったのですがテーブルに挟んで使うドリンクホルダーです
ファミリーキャンプなどで大きいテーブルをお持ちの方はあまりメリットを感じないかもしれませんが
バイク等で行くとあまり大きいテーブルを持っていかなかったりしますがそうすると
テーブルが狭い!!!
バーナー置いてクッカー置いてとやってるとテーブルにもう何も乗りません
かといって地面に置くのもちょっと気になりますがこのドリンクホルダーならテーブルを拡張できるので限られたスペースを有効に使えます
【ダイソー】焼き網ストッパー
これかなりイチオシです(使用後なので汚くてすいません)
自分の使っているユニフレームのネイチャーストーブに網を乗せるとただ網が乗っているだけになるので何かの拍子に網がズレたり最悪網が地面に落ちたりしますがコレを使えば網がズレることも落ちることもありません
ユニフレームの網に取り付けた場合こうなります
ご自分の付けたい所に焼き網ストッパーを取り付けられるので大体の網に付けられるかと思います
ただし同じ100均の網だとワイヤーが細いので焼き網ストッパーに網が負けてマス目がかなり広がってしまいますので気を付けてください
【セリア】マルチツールカバーM
こちらはセリアのマルチツールカバーです
自分はペグケースとして使っています
中はこのようになっています
PVCっぽい素材になっているので多少汚れたペグを入れても大丈夫そうです
マジックテープの位置から30センチのペグがジャストサイズだと思います
自分のペグは20センチなので閉じると若干余ります
24本入れていますがこの辺りが収納限界だと思います
まだまだ紹介したい100均キャンプ用品があるのですが次回ご紹介します
それでは
UNIFLAME(ユニフレーム) ガスランタン UL-Xは最初のランタンに最適!
ユニフレームのガスランタンUL-Xの紹介です
購入の経緯はそれまでは中華性のLEDランタンしか持っておらず燃料系ランタンが欲しかったのですがホワイトガソリンは扱いが難しそうだと思っていたところこちらのガスランタンが近所のスポーツ用品店で3割引になっていたので購入しました
マントルの空焚きは必要ですが使っているイワタニのジュニアコンパクトバーナーもCB缶ですし燃料統一もできます
収納時は意外とコンパクトかも?
収納時は半分の大きさになるのでコンパクトです
ホヤも割れないので移動時に気を使わなくて済みます
(過信は禁物ですが・・・)
何回か使っていると上部の蓋?に焼き色がついてきます、購入時はシルバーでした
十分すぎる明るさを確保できます!
明るさも暗いと言われていますが十分な明るさだと思います
むしろ若干明るさを落として使っているくらいです
ガスは一応ユニフレームのプレミアムガスを使っています
イワタニのCB缶も試してみましたが明るさはそこまで変わらなかったです
点灯時間は4~5時間!
気温によって燃焼時間は変わるかもしれませんが大体薄暗くなってから点けてガスが無くなって消える頃が消灯時間なのでちょうどいい燃焼時間です
調整ツマミはかなり回りますが10時の位置くらいでマックスの明るさなのでそれ以上回しても明るさは変わりません
無駄にガスが出てるかも・・・
と思いちょうどいいところでツマミを止めています
先日冬キャンプに持っていきましたがブースター(マントル横の黒い棒から銅板を通ってCB缶に熱を伝えています)が付いているおかげかしっかりとガスが無くなるまで点灯していました
こちらが純正のケース(別売り)です
純正なので当たり前ですがジャストフィットします
そこそこ高いので別のケースで代用してもいいと思います
そこまでクッション性がいいわけでもなさそうですし
予備のマントルが入るポケットもあります
ユニフレームのロゴ入りです
使用時にホヤの部分を引き出す際に引っかかりやすいこと以外は特に欠点も見つからなかったので低地での4シーズンも使えCB缶で統一したい方ホワイトガソリンはちょっとという方などにはとてもおススメできます
それでは
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クロスカブ110と行く初めてのキャンプツーリングは意外と快適だった
2018年8月
初めてのキャンプツーリングは友人と長野にあるあららぎキャンプ場でした
いざ出発!
友人たちとは住んでいる場所が全く違うため現地集合です
私の住んでいる富山からは約200キロほどで車なら約3時間半ですがこの時はクロスカブで行くことにしました
クロスカブは110ccの原付二種なので高速道路、有料道路等は使えません
朝の6時に家を出てキャンプ場近くの道の駅にお昼ごろ到着しました
高山のコンビニで出会ったアフリカツインのオジサマと40分近く話し込んでいたのでかなり遅めだと思います
初めてのロング?ツーリングということもありこまめに休憩はしましたが8月だったのでかなり暑かったです
メッシュジャケットの有り難さが分かりました
友人たちとも合流しいざキャンプ場へ!
肝心のキャンプ場はかなり良かったです
キャンプ場に子供が遊べるくらいの小川があったり
キャンプファイヤーをやっていたりと初めてのキャンプでしたが楽しめました
自分は当時必要最低限の物しか持っていなかったので友人が色々と持ってきてくれていました
キャンプと言えば焚き火!
この時に初めて焚き火台というものを見ました(後に購入)
日本有数の宿場町 妻籠宿へ!
翌日は近くの温泉で汗を流して妻籠宿を観光し蕎麦を食べて解散しました
(かなり暑かったので涼しい時にもう一度訪れたいです)
行きと違い帰りは国道41号線は使わずに国道19号線経由で安房峠から帰ることにしました
個人的には41号線のほうがゆっくり走れると思いました、19号線は結構飛ばしている車が多いです
安房峠の旧道へ!
(ピンぼけしてます・・・)
安房峠は有料のトンネルがあるのですがクロスカブ当然通れないので旧道へ行きます
つづら折りの道を薄暗くなってきた時間に走るとかなり心細いです
あと猿が結構いますクロスカブで逃げ切れるのかかなり不安でしたが追いかけられる事もなく無事に通れました
旧道を走っている時に感じたんですが何だかバイクが登らない!!!
後で調べると安房峠は標高が1800mほどあるんですね
標高が高いから登らなかったんでしょうか・・・?
安房峠の旧道を抜ければ平湯ですが温泉に入っている時間はなく
ノンストップで自宅まで走りました(夜に走るのが怖かったので)かなりしんどかったですが初キャンプツーリングを無事に終えることができました
次回のキャンプツーリングは3月頃?は近場のキャンプ場を車ですが制覇していきます
中日本でおすすめのキャンプ場ありましたらコメントにて教えて下さい
それでは